基本政策

 国守衆は、「日本を主語」とする国民運動組織であり、世界最古の我が国の歴史と伝統文化を尊重し守り育てる国民運動を主導する。同時に、世界各国、各民族は「天の下一家を為す」が如く、互いに人種差別や政治的、軍事経済的圧力等を用いず、互いの伝統文化を尊重し合う「家族」のような世界を創るべきと考える。いわゆる「八紘一宇」の世界である。したがって、私たち国守衆 全国評議会は、国境無きワンワールド、統一世界政府といった政治経済文化を一色に染め上げようとするグローバリズム潮流に断固として反対する。

 私たちは、当面の我が国の進むべき方向を示すべく、基本政策をここに提起する。

基本政策集

一、 「日本国憲法」廃棄と自主憲法制定
当面の現実的政策として、少なくとも「日本国憲法」前文の廃棄と第9条第2項の撤廃を実現
二、 皇室の皇統男系男子を絶対護持 旧宮家復活
三、 国防力強化 国防軍創設 国防予算倍増 正直な核武装論議を
四、 消費税ゼロ!財政出動100兆円!粗利補償で中小企業を救い守り抜く!く
五、 財政政策大転換!「政府の赤字はみんなの黒字」財政危機論の嘘を暴き、本物の「所得倍増」政策の実現
六、 財務省解体・再編!財政法四条の見直し
七、 税制の抜本改革所得配分見直しと国民の格差是正で、貧困 撲滅!
八、 日本を日本で無くす移民(多民族)政策絶対反対・帰化基準の厳格化
九、 国土強靭化、防災予算を十年間倍増し、国民の生命と財産を守る
十、 北朝鮮拉致被害者、全員奪還
十一、 スパイ防止法制定
十二、 食糧安全保障体制とエネルギー安全保障体制の緊急確立
十三、 日本を主語とする教育体制の構築・正しい国語と歴史教育の徹底
十四、 少子化対策の戦略的体制確立(子供手当一人に10万円)
十五、 放送法改正、NHKのスクランブル料金化を(国民に情報選択の自由を)
十六、 外資導入・規制緩和等のグローバリズム政策の全面見直し
十七、 アイヌ先住民法廃止、外国人の土地取得廃止・禁止を
十八、 日本台湾連携強化、インドを含む対中アジア防衛機構の創設
十九、 アジア諸民族と連帯して全体主義政権と戦い、独立・自由・民主のアジアを築く
二十、 国民こそが国の宝(大御宝)という建国の理念の下、世界最古の伝統文化歴史を守り、育て、子供たちに伝えていく